JETSTREAM™ 特設ページ
適正使用指針について
ご確認くださいますようお願いいたします。
ガイダンスについて
JETSTREAM適正使用指針作成関連協議会より発出されましたガイダンスにつきましては関連学会のホームページよりご確認ください。
手技料について
| Kコード | 手技料 | 点数 |
| K616-6 | 経皮的下肢動脈形成術 | 24,270 |
※事前に地方厚生局へ経皮的下肢動脈形成術の施設基準に係わる届出が必要です
届出方法については、医事課などを通じて、地方厚生局にお問い合わせください。
手技料に関わる事柄ですので、病院内で調整いただくようご協力ください。
手技料に関わる事柄ですので、病院内で調整いただくようご協力ください。
セットアップ動画
コンソールのセットアップの方法からカテーテルのプライミングまでを動画にて説明しています。
各項目ごとにチャプターを設けています。
- 必要物品とカテーテル及びコンソールのセットアップ
- コンソールの電源の入れ方と確認方法
- カテーテルのサイズ選択とトレイからの取り出し方
- カテーテルをコンソールにセットアップする方法
- カテーテルのプライミング方法
- コントロールポッド上のボタンの使い方
エラーメッセージ動画
●Tubeエラーについて |
●Podエラーについて |
●Bubbleエラーについて |
●GARDエラーについて |
アニメーション
是非、ご覧ください。
製品カタログ/オペレーターマニュアル
承認条件
- 末梢閉塞性動脈疾患に対する血管内治療に関連する十分な知識及び経験を有する医師が、本品に関する技能や手技に伴う有害事象等の知識を十分に習得した上で、治療に係る体制が整った医療機関において本品を用いるよう、必要な措置を講ずること。
- 関連学会との協力により作成された適正使用指針の周知、講習の実施等、必要な措置を講ずること。
添付文書抜粋
使用目的又は効果
本品は、浅大腿動脈及び/又は近位膝窩動脈において、重度石灰化病変を有し、薬剤塗布型バルーン治療の前拡張に使用する経皮的血管形成術用バルーンカテーテルが不通過又は拡張困難な病変(ステント内を除く。)に対し、固いアテローム塊や狭窄病変を除去することで、前拡張を容易にする目的で使用する。
添付文書抜粋
医師要件
以下の全ての要件を満たす医師
- 日本心血管インターベンション治療学会認定医、日本IVR学会専門医、日本血管外科学会認定血管内治療医のいずれかであること
- 本製品についての研修プログラムを受講していること
- 末梢閉塞性動脈疾患に対する血管内治療の経験を有する医師が使用する
【ジェットストリームアテレクトミーシステムの適正使用指針】参照
施設要件
以下の全ての要件を満たす施設
- 日本心血管インターベンション治療学会認定研修施設・研修関連施設、IVR専門医修練施設、心臓血管外科専門医認定機構認定修練施設のいずれかであること
- 手術室または血管造影室にDSA装置が常設されている体制を有すること
- アテレクトミー、バルーン拡張術に伴う合併症に対して外科との連携による緊急時の体制が整っている医療機関であること
【ジェットストリームアテレクトミーシステムの適正使用指針】参照
Jetstream 新トレーニングプログラム
| ステップ | 項目 | 内容 |
|---|---|---|
| ① | 連携する外科医の登録 | 実施医が連携する外科医の名前を登録。BSJが確認書を回収 |
| ② | 座学トレーニング | 製品概要、使用方法、国内臨床試験、適正使用指針 + ガイダンス紹介 |
| ③ | ハンズオントレーニング | ・コンソールのセットアップ ・血管モデルを使った切削ハンズオントレーニング |
| ④ | プロクタ | プロクタ(指導医による術中指導) ・医師1名に対し、プロクタ2例以上の受講が必須 ・プロクタ2例は、事前にプロクタ医による症例レビューが必須 ※提出資料;CT(必須)、アンギオ/エコー(可能な限り)、プロクタ症例確認シート 注1;プロクタ1例につき複数名の受講不可。プロクタ1例につき1医師の受講 注2;プレセプタ/近隣施設を集めたプロクターワークショップは不可 |
| ➄ | 認定SRの立会い | 社内認定スペシャリストによる2例*の立会い必須 *プロクタ2症例に立会うこと |
| ステップ① | |
|---|---|
| 項目 | 連携する外科医の登録 |
| 内容 | 実施医が連携する外科医の名前を登録。BSJが確認書を回収 |
| ステップ② | |
| 項目 | 座学トレーニング |
| 内容 | 製品概要、使用方法、国内臨床試験、適正使用指針 + ガイダンス紹介 |
| ステップ③ | |
| 項目 | ハンズオントレーニング |
| 内容 | ・コンソールのセットアップ ・血管モデルを使った切削ハンズオントレーニング |
| ステップ④ | |
| 項目 | プロクタ |
| 内容 | プロクタ(指導医による術中指導) ・医師1名に対し、プロクタ2例以上の受講が必須 ・プロクタ2例は、事前にプロクタ医による症例レビューが必須 ※提出資料;CT(必須)、アンギオ/エコー(可能な限り)、プロクタ症例確認シート 注1;プロクタ1例につき複数名の受講不可。プロクタ1例につき1医師の受講 注2;プレセプタ/近隣施設を集めたプロクターワークショップは不可 |
| ステップ➄ | |
| 項目 | 認定SRの立会い |
| 内容 | 社内認定スペシャリストによる2例*の立会い必須 *プロクタ2症例に立会うこと |
製品詳細やご不明点に関しましては弊社営業担当までご確認ください。
医療機器承認番号:30300BZX00287000