ボストン・サイエンティフィックが提供するパルスフィールドアブレーション（PFA）治療を受けた患者さんが、世界で50万人を超えました。

心房細動の新しい治療法として注目されるPFAは、カテーテルの尖端に短時間で高電圧の電場を形成し、肺静脈周辺の心筋細胞に作用し、不整脈を起こす異常な電気信号を遮断する治療法で、治療の安全性と効率性の両立を目指しています。

今回の節目は、世界中の医療現場でこの治療が広く受け入れられていることの証であり、また、患者さんのより良い生活に貢献するという取り組みが一歩前進したということでもあります。

ボストン・サイエンティフィック ジャパンの横浜物流センター（YDC）は、横浜市で清掃ボランティア活動を行いました。社員が共に汗を流し、街をきれいにする喜びを分かち合うことで、環境改善と交流を実感。小さな一歩を積み重ね、社会に温かな変化を届けてまいります。