治療は、内視鏡(写真1,2)を用いて行われます。その他、ポリープを切除する際に使用するポリペクトミースネア(写真3)や数ミリ程度の小さな病変を焼き切る際に使用されるホットバイオプシー鉗子(写真4)、止血が必要な際の止血・縫縮用クリップ(写真5)、病変部を盛り上げるために局注する針(写真6)等が使用されます。