CoreDx™
コアDX 生検鉗子
汎用性の高い 呼吸器用細径生検鉗子
製品詳細
高性能な組織採取力
- カップ内のスパイクにより、確実な組織採取が可能です
- 細径カップは、採取時の出血を低減させます
優れたアクセス性能
- 広範囲な部位へのアクセスが可能な柔軟性の高い0.96mm径シャフト
- テフロンコーティングされたシャフトは、内視鏡チャンネル内の挿通性を向上させます

リンパ節内の組織採取が可能
- TBNA針による穿刺孔からの組織生検 MFB(Mini Forceps Biopsy)により、 遺伝子解析や診断率の向上が期待されます

良質な組織検体

挫滅した組織検体
CoreDx™ Procedure Overview

標準的なEBUS-TBNAを実施する超音波画像下での針の位置や、穿刺の軌道を確認する

CoreDxを鉗子口の出口付近まで挿入後、ゆっくりとしたストロークで生検部位へと押し進める

超音波描出画像下でCoreDxの先端カップを開き前へ押し込めるカップを閉じて組織採取を行い、組織採取後はカップを閉じたままゆっくりと引き抜く
ラインナップ

販売名・届出番号
製造販売届出番号:13B1X00043000084