HANAROSTENT® Esophagus Proximal Release

ハナロステント食道用ステントプロキシマルリリース

HANAROSTENT® Esophageal Proximal Release
HANAROSTENT® Esophageal Proximal Release

正確な位置決めをサポートする
プロキシマルリリース食道用ステント

添付文書：92784650-01A
HANAROSTENT® Esophageal Proximal Release のお問合せはこちら

お問合せ

 HANAROSTENT® Esophageal Proximal Release のカタログPDFはこちら

カタログPDF
　

製品詳細

臨床での豊富な実績を誇るHANAROSTENTに、的確な位置決めをサポートするプロキシマルリリースタイプが登場

　
口側から展開が始まるプロキシマルリリースが 的確な位置決めをサポートします
独自のプロキシマルリリースタイプのデリバリーシステムを採用。ステントリリースの際、口側から留置を開始することで、咽頭部との距離を確認しながら正確なステントの位置決めをサポートします。

MigrationとAxial Force の抑制を期待したステントボディ部の溝加工
ステントボディ部に施された溝加工がステントの柔軟性を高め、屈曲部への追従性向上が期待できます。また狭窄組織が溝加工に入り込むことにより、ステントのMigration抑制効果が期待できます。
MigrationとAxial Force の抑制を期待した ステントボディ部の溝加工

食道上部を刺激しにくい、口側８mmショートフレア形状
通常のフレア（長さ20mm）より大幅に短い８mmショートフレアを口側に採用。食道上部への正確な留置をサポートしながら、オーバーサイズカバーの効果とともに咽頭部への刺激低減を目指します。
食道上部を刺激しにくい、 口側8㎜ショートフレア形状
　
　

口側から展開が始まるプロキシマルリリース

【１】
デリバリーシステムを固定し、シャフトを 押し込むことでステントリリースが始まります。
デリバリーシステムを固定し、シャフトを押し込むことでステントリリースが始まります。
【２】
シャフトを押し込むと、 ステントの口側から展開されます。
シャフトを押し込むと、ステントの口側から展開されます。
【３】
咽頭部との距離を確認しながら留置が可能です。
咽頭部との距離を確認しながら留置が可能です。
　
　
HANAROSTENT® Esophageal Proximal Release
　
　

ラインナップ

HANAROSTENT® Esophageal Proximal Release ラインナップ
　
　
径表示換算目安：1mm=3French=0.0394inches
　
　
　

承認番号・販売名

販売名：HANAROSTENT 食道用カバーProximal Release
医療機器承認番号：30200BZI00037000

外国特例承認取得者：M.I.TechCo.,Ltd

　
上