2016-01-15

ボストン・サイエンティフィック、日本ルミナスと泌尿器科領域における レーザ機器及び関連消耗品に関して、販売契約締結

ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 内木祐介)は、株式会社日本ルミナス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 柏原宏光)と泌尿器科領域におけるレーザ機器及び関連消耗品に関して、複数年における販売契約を締結致しました。この販売契約により、ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社は泌尿器関連レーザ治療領域において、長期的に包括的な治療オプションの提供及びサポートが可能になると考えております。

今回の販売契約により、ホルミウムヤグレーザ(製品名: VersaPulse® Laser Systems)、モーセレータシステム(製品名: VersaCut™ Morcellator System)及び関連付属品の取扱いを行います。これら製品は、尿路結石症及び前立腺肥大症治療において、レーザを用いた経尿道的尿管砕石術(TUL)やホルミウムレーザ前立腺核出術(HoLEP)の治療機会を提供することが可能になり、より患者様と臨床医の顧客ニーズを満たすことができるようになります。

これら製品のトレーニング等に関しては、ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社と株式会社日本ルミナスの両社で行い、機器メンテナンスサービスに関しては、株式会社日本ルミナスからの提供となります。
各製品に関する問い合わせはボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社の担当営業までお問い合わせください。

<ボストン・サイエンティフィック社>

ボストン・サイエンティフィックは、世界中の患者さんの健康状態を改善するために、革新的な治療法を提供し、患者さんの人生を実り多いものとすることに全力で取り組んでいます。過去30年以上にわたり世界の医療テクノロジーをリードし続けるグローバル企業として、「we’ re advancing science for life」の言葉を胸に、画期的な治療法を通じて様々な疾患に苦しむ患者さんや、医療体制の生産性向上にも貢献しています。詳細はホームページをご覧ください。

<ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社>

ボストン・サイエンティフィック社の日本法人で、1987年に創立され、最先端メディカルデバイス(医療機器)の輸入・販売・製造業者として日本におけるインターベンションの発展を担っています。
https://www.bostonscientific.jp
 

将来予測に関する記述についての注意事項

このプレスリリースには、証券法(1933 年制定)第 27A 条および証券取引法(1934 年制定)第 21E 条の意味するところの将来予測に関する記述が含まれています。「予期する」「期待する」「予想する」「信じる」「計画する」「推定する」「意図する」などの語句を用いた表現が将来予測の記述となりますが、これらの記述は現時点で得られた情報による確信、想定、推定に基づくものであり、将来の事象や実施を保証することを意図するものではありません。将来予測の記述には、純売上高、GAAP および営業収入率、2015年第1四半期および通年のGAAP ベースおよび修正後の利益、財務成績、事業計画、当社の収益成長率の位置づけなどに関する記述なども含まれます。基本的前提が結果的に不正確であった場合、もしくは一定のリスクや不確実な要素が具体化するような場合には、将来予測に関する記述で明示または含意された見込みおよび予測と実際の結果が大幅に異なる可能性があります。これらのリスクや不確実な要素は、事業戦略の実施能力に対して実際に影響している場合や、将来的に実施能力に影響を及ぼす可能性があり、本プレスリリースの記載で予期した結果と実際の結果が大幅に異なる状況をもたらすことがあります。そのため、本プレスリリースの読者は将来予測に関する記述について全面的に依拠しないよう注意してください。

このような相異をもたらすリスクや不確実な要素には、将来の経済、政治、競争入札、償還、法および規制の諸条件、新製品の導入、市場における新製品の受容、製品市場、市場価格、手続き量、臨床試験の結果、人口統計学的動向、知的所有権および関連その他の訴訟、金融市況、組織再編プログラムの実施とその効果、コスト削減の取り組みおよび成長イニシアチブを含めたビジネス戦略の実施と影響、ボストン・サイエンティフィック社および競合他社の将来的な経営上の意思決定などがあります。新たなリスクや不確実な要素が時として生ずる可能性があり、予想は困難です。これらの要因すべてを正確に予測することはほとんど不可能であり、また、多くは制御できません。ボストン・サイエンティフィック社の将来的な経営に影響する可能性のある要因ならびにその他の重大なリスクに関する概要および詳細な一覧については、証券取引委員会に提出した、最新の 10-K 年次報告書パート I 1A 項目「危険因子」を参照してください。なお、この内容は、提出済みもしくは提出予定の 10-Q 四半期報告書パート II 1A 項目「危険因子」で更新されることがあります。ボストン・サイエンティフィック社は、見込みの変更やその根拠となる事象、条件、状況の変化など、将来予測の記述に記載された内容と実際の結果が異なる可能性に影響を及ぼすような変化について、それらを反映するように将来予測に関する記述の内容を公に更新または改訂する意思および義務を一切否認します。本注意事項は本プレスリリースに記載された将来予測に関するすべての記述に適用されます。

<お問い合わせ先>

ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
コーポレートコミュニケーションズ&ブランディング部
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