2012-02-01

PROMUS Element™ Plusステントシステムの欧州初の植込みおよび上市を発表

(このプレスリリースは、2012年2月1日に米国ボストン・サイエンティフィック社が発表したプレスリリースを翻訳したものです。当該製品は日本において未承認品です。)

先進的デリバリーシステムを採用したプラチナクロム製冠動脈ステントが欧州およびその他の国で利用可能に

ボストン・サイエンティフィック社(本社:マサチューセッツ州ネイティック、NY証券取引所略号:BSX)は本日(2012年2月1日)、プラチナクロム製PROMUS Element™ Plusエベロリムス溶出型ステントシステムの患者さんへの初の使用および欧州での上市を発表しました。欧州における新しいデバイスを使用する患者さんへの初の植込みは、イタリア・ミラノのコロンバス病院およびサン・ラファエル病院心臓カテーテル研究所所長のアントニオ・コロンボ医学博士により行われました。新しいステントシステムには、冠動脈疾患の患者さんの治療においてデリバリー性能を高めるための先進的カテーテルデリバリーシステムが採用されており、PROMUS Element ステントのプラチナクロム(PtCr)合金および革新的ステント構造が取り入れられています。ボストン・サイエンティフィック社では、このステントを欧州のいくつかの国およびその他のCEマーク採用国で直ちに発売開始をし、第2四半期には全市場での上市に拡大する予定です。

「Elementプラットフォームに使用されているPtCr合金およびステント構造は、その他のステントプラットフォームと比較して、コンフォーマビリティおよび放射線不透過性において非常に優れています」と、コロンボ医師は述べています。また「PROMUS Element Plusステントシステムにおけるデリバリー性能の改善は、特に困難な病変部へのアプローチの際、さらに大きな利点になると思います。また、この革新的ステントは、1年目の時点で再血行再建術の施行率およびステント血栓症の発生率が極めて低いというPLATINUM試験の揺るぎない臨床結果によっても裏付けられています」とも述べています。

PROMUS Elementステントは、PROMUS ElementステントシステムおよびPROMUS Element Plusステントシステムの基であり、冠動脈ステント用に特化して設計された独自のプラチナクロム合金を使用することにより、視認性の向上、リコイルの抑制、優れたコンフォーマビリティ、およびより高い血管把持力が実現しました。PROMUS Element Plusステントシステムは、2層構造バルーンを特徴とする先進的なロープロファイルのデリバリーシステムを採用することにより、困難な病変部への正確なステントの送達およびステントを高圧で留置する時にバルーンの過拡張を抑制することが可能になります。PROMUS Elementステントに使用されているエベロリムス薬剤とフッ素化コポリマーの長期的安全性と有効性は、これまでに行われた複数の無作為割付け臨床試験および「リアルワールド」でのレジストリによって実証されています。

「欧州およびその他のCEマーク採用国の医師や患者さんにPROMUS Element Plusステントシステムを紹介できることを誇りに思います」と、ボストン・サイエンティフィック社の欧州・中東およびアフリカ担当プレジデントであるマイケル・オヌチェックは述べています。また「このステントシステムは、市場におけるリーダーシップの維持および薬剤溶出型ステントの継続的な革新に対する、ボストン・サイエンティフィック社の取り組みを示す最新の例です」とも述べています。

ボストン・サイエンティフィック社は、2009年にPROMUS Elementステントシステム、また2011年にPROMUS Element PlusステントシステムのCEマークの承認を取得しました。PROMUS Element Plusステントシステムは、米国において2011年に米国食品医薬品局(FDA)に承認されました。TAXUS® Elementパクリタキセル溶出型ステントシステムは、2010年にCEマークの承認を取得し、米国において2011年にプラチナクロム合金製ION™パクリタキセル溶出型冠動脈ステントシステムとしてFDAの承認を取得し発売されています。

将来予測に関する記述についての注意事項

このプレスリリースには、証券法(1933年制定)第27A条および証券取引法(1934年制定)第21E条の意味するところの将来予測に関する記述が含まれています。「予期する」「期待する」「予想する」「信じる」「計画する」「推定する」「意図する」などの語句を用いた表現が将来予測の記述となりますが、これらの記述は現時点で得られた情報による確信、想定、推定に基づくものであり、将来の事象や実施を保証することを意図するものではありません。将来予測の記述には、事業計画、新製品の上市と上市動向、製品性能および競争入札などに関する記述なども含まれます。基本的前提が結果的に不正確であった場合、もしくは一定のリスクや不確実な要素が具体化するような場合には、将来予測に関する記述で明示または含意された見込みおよび予測と実際の結果が大幅に異なる可能性があります。これらの要因は、事業戦略の実施能力に対して実際に影響している場合や、将来的に他の要因が加わって実施能力に影響を及ぼす可能性があり、本プレスリリースの記載で予期した結果と実際の結果が大幅に異なる状況をもたらすことがあります。そのため、本プレスリリースの読者は将来予測に関する記述について全面的に依拠することを避けるよう注意してください。

このような相異をもたらす要因には、将来の経済状況、競合、償還および規制の諸条件、新製品の導入、人口統計学的動向、知的所有権、訴訟、金融市況、ボストン・サイエンティフィック社および競合他社の将来的な経営上の意思決定などがあります。これらの要因すべてを正確に予測することはほとんど不可能であり、また、多くは制御できません。当社の将来的な経営に影響する可能性のある要因ならびにその他の重大なリスクに関する概要および詳細な一覧については、証券取引委員会に提出した、最新の10-K年次報告書パートI 1A項目「危険因子」を参照してください。なお、この内容は、提出済みまたは提出予定の10-Q四半期報告書パートII 1A項目「危険因子」で更新されることがあります。ボストン・サイエンティフィック社は、見込みの変更やその根拠となる事象、条件、状況の変化など、将来予測の記述に記載された内容と実際の結果が異なる可能性に影響を及ぼすような変化について、それらを反映するように将来予測に関する記述の内容を公に更新または改訂する意思および義務を一切否認します。本注意事項は本稿に記載された将来予測に関するすべての記述に適用されます。

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<ボストン・サイエンティフィック社について>

ボストン・サイエンティフィック社(米国マサチューセッツ州)は、最先端メディカルデバイス(医療機器)の開発・製造・販売を行うグローバル企業です。インターベンション(身体をメスで大きく切らない治療)の分野では世界最大手。
https://www.bostonscientific.com

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