脊柱管狭窄症の治療で、お悩みの先生へ

「脊柱管狭窄症の痛みを取り除きたいが、自身での手術ができない」

「保存療法しか手段がなく、困っている」

そんなお悩みはありませんか?

 

その痛み、SCSで解決できるかもしれません。

 

「患者適応」に関するWEB面談

先生方のご要望に合わせ、以下のような情報を当社営業担当がWEB面談で説明します。

  • SCSの適応となる症例のより詳しい情報
  • 具体的な患者紹介事例
  • ​​近隣のSCS認定施設の手技実施状況
  • 地域の実情に合わせた情報
  • 留置施設への紹介方法    等
※大変恐れ入りますが、施設認定取得に関するご相談はこちらではお受けしておりません。
 

脊髄刺激療法(SCS)とは?

慢性疼痛治療​​のひとつである脊髄刺激療法(SCS)は、脊髄に微弱な電気を流すことにより、慢性の痛みを感じる治療法です。 リードと呼ばれる直径1.3㎜の電極と刺激装置(ペースメーカーに似た装置)を用いて、脊髄に微弱な電気を流します。脊髄刺激療法が有効な痛みには、慢性疼痛の中でも神経の障害による痛み(神経障害性疼痛)と還流血管障害による痛みがあげられます。
 

脊髄刺激療法(SCS)による痛みの和らげ方

脊髄に電気刺激を与えると、痛みのシナプスが伝わりにくくなるため、痛みが和らぎます。 痛みの刺激はまず脳に伝達されるまでの間に脊髄の後索を通過しますが、脊髄の後部に電気刺激を与えると、痛みの伝達を抑制するGABA・アセチルコリンが増加し、神経の興奮を抑制することで痛みをやわらげます。
 

治療のステップ

手術手技は、以下の2つのステップにて行われます。

STEP1 試験刺激(トライアル)

  1. 腹臥位にてリードを挿入します。
  2. 硬膜外針が硬膜外腔に到達後、針を通してリードを挿入します。
  3. 目標とする脊椎レベルにリードを留置後、体外式神経刺激装置に接続してテスト刺激を実施します。
  4. 痛み部に一致する刺激が得られたら、リードを固定します。

STEP2 本植込み

  1. 側臥位にて、神経刺激装置の皮下ポケットを作成します。
  2. リードを皮下に通し、神経刺激装置に接続します。
  3. 神経刺激装置を筋膜に固定します。
  4. 閉創します。
 

臨床成績

<クリニカルデータ貼り付け>
 

関連資料

<ケースレポート>
 

よくあるご質問

Q. SCSのリスクは何ですか?
A. アンカーの場所が皮膚から浅いので感染のリスクが高い。
Q. 主にどんな製品が使われますか?
A. SCSは脊髄を刺激することで、神経障害性の痛みを緩和することが可能です。 生活状況によって、それに適合する様々な治療機器があります。 患者さんのニーズに合わせて最適なリード、刺激装置を提供しています。
Q. SCSを行っている施設はどこですか?
A. SCSは脊髄を刺激することで、神経障害性の痛みを緩和することが可能です。 生活状況によって、それに適合する様々な治療機器があります。 患者さんのニーズに合わせて最適なリード、刺激装置を提供しています。
 

「患者適応」に関するWEB面談

先生方のご要望に合わせ、以下のような情報を当社営業担当がWEB面談で説明します。

  • SCSの適応となる症例のより詳しい情報
  • 具体的な患者紹介事例
  • ​​近隣のSCS認定施設の手技実施状況
  • 地域の実情に合わせた情報
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